アカウント

パスワード、2 段階認証、サインイン中のデバイス、スクリプト用のアプリパスワード、言語とインターフェーススタイル、サインイン履歴、通知を管理します。

このページの機能はすべて アカウントメニュー にあります。左の一覧の下部にある自分の名前をクリックします。最後の行には ThirtyFile 0.5.0 のように、サーバーで動いているバージョンを表示します。

このページの内容
  1. パスワード
  2. 2 段階認証
  3. サインイン中のデバイス
  4. アプリパスワード
  5. 言語
  6. インターフェーススタイル
  7. サインイン履歴
  8. 通知

パスワード

パスワードの変更 では、現在と新しいパスワードを入力します。変更後はほかのデバイスがサインアウトします。新しいパスワードは 6 文字以上、管理者が最小文字数を増やした場合はその長さが必要です。

管理者が設定したパスワード(新規アカウントやリセット時)は、最初のサインインで自分のパスワードに変更します。忘れた場合は、サインイン画面の パスワードを忘れた場合 からメールにリンクを送れます。管理者によるメールとサイトのアドレスの設定、アカウントのメールアドレス(通知設定)が必要です。

2 段階認証

2 段階認証では、パスワードだけではサインインできません。続けて、スマートフォンの Microsoft Authenticator、Google Authenticator、1Password などの認証アプリから 6 桁のコードを入力します。コードは 30 秒ごとに変わり、1 回しか使えません。

  1. 2 段階認証 を開いて 設定 を選び、パスワードを入力します。
  2. アプリで QR コードを読み取ります。読み取れない場合は、その下のキーをアプリに入力します。
  3. アプリのコードを入力して確認すると、2 段階認証が有効になります。
  4. 次に表示される 10 個の 回復コード を、パスワード管理ツールや紙などに保存します。スマートフォンをなくした場合、各コードで 1 回ずつサインインできます。表示されるのはこのときだけです。

同じダイアログで回復コードの再発行(古いコードは無効になります)、アプリの変更 によるスマートフォンやアプリの移行、2 段階認証の無効化ができます。それぞれパスワードと現在のアプリのコード(または回復コード)が必要です。

スマートフォンも回復コードもなくした場合は、管理者に 2 段階認証のリセットを依頼してください。その後、パスワードでサインインして設定し直せます。

サインイン中のデバイス

デバイス は、サインイン中のすべてのブラウザーについて、ブラウザーと OS、最後に使ったアドレス、サインイン時刻、最終利用時刻を表示します。現在のものは このデバイス と表示します。

14 日間使われていないデバイスはサインアウトされます。また、どのデバイスもサインインから 30 日後にサインアウトされます。

見覚えのないデバイスがあればサインアウトしてください。パスワードでサインインしている場合は変更もしてください。シングルサインオンの場合、ここにはパスワードがありません。デバイスをサインアウトしてアクセスを終了させ、連携アカウント側のセキュリティページも確認してください。

アプリパスワード

スクリプト、バックアップツール、ファイルクライアントはサインイン画面を使えません。アプリパスワード でそれぞれ専用のパスワードを作ります。独自のパスワードを持たないシングルサインオンのアカウントでも使います。

Authorization ヘッダー、またはユーザー名と組み合わせた HTTP Basic 認証のパスワードとして送ります。

curl -H "Authorization: Bearer tfa_…" https://drive.example.com/api/auth/me
curl -u "amy:tfa_…" -o report.pdf "https://drive.example.com/api/files/<file id>/content?download=1"

API の応答

アプリパスワードで、エクスプローラー、Finder、スマートフォンのファイルアプリからドライブとして開くこともできます。ネットワークドライブとして割り当て を参照してください。

アプリパスワードはファイル専用です。閲覧、検索、ダウンロード、アップロード、ファイルとフォルダーの整理に使えます。パスワード変更、アプリパスワード作成、サインイン方法のリンク、共有リンク、コントロールパネルには使えず、Cookie も取得しません。読み取り専用のものは、変更を伴うすべての操作を拒否します。

パスワードの変更、管理者によるパスワードや 2 段階認証のリセットでは、すべてのアプリパスワードを削除します。後で作り直してください。デバイスのサインアウトは影響しないので、信頼できなくなったものは個別に削除してください。アカウントが無効または削除されると使えなくなります。誤ったアプリパスワードは通常のパスワードと同じ上限で数え、同じアドレスから 30 回失敗すると 15 分間待つ必要があります。

言語

アカウントメニューの 言語 で表示言語を変更します。選択はアカウントに保存するため、ほかのコンピューターやスマートフォンでもサインインすれば同じ言語になります。選ぶまでは管理者の既定の言語、またはブラウザーの言語を使います。サインイン画面と共有リンクは、ブラウザーの言語か、画面下部の一覧で選んだ言語に従います。

インターフェーススタイル

アカウントメニューの インターフェーススタイル は、ファイル画面のレイアウトとキー操作を決めます。既定の 自動 は使用中のコンピューターに合わせ、Mac では Mac スタイル、Windows、Linux、ChromeOS では Windows スタイルになります。スマートフォンとタブレットのレイアウトはどちらも同じです。選択はアカウントに保存します。修飾キーはスタイルにかかわらず、Mac では ⌘、それ以外では Ctrl です。

両スタイルで同じファイル操作ができ、置き換えや削除の前には同じ確認を行います。

サインイン履歴

自分のサインイン履歴 は、サインイン、失敗、サインアウト、パスワード変更、アプリパスワードの作成、削除、誤ったシークレットでの使用を、アドレスとブラウザー付きで表示します。

通知

右上のタブの横にある ベル は、次のことを知らせます。

ベルの数字は未読件数です。通知をクリックすると対象を開きます。一覧の下に すべて既読にする と すべて消去 があります。通知は 90 日保存します。

ベルの一覧下部かアカウントメニューの 通知設定 で、種類ごとにアプリ内通知とメールを別々に有効、無効にできます。メールはそこで入力する メールアドレス に送ります。シングルサインオンでは初回に連携先のアドレスを入れ、後から変更できます。空欄ならメールは送りません。パスワード再設定もこのアドレスに送るため、変更には現在のパスワード(2 段階認証ではコードも)が必要です。パスワードのないアカウントはサインイン後 10 分以内に変更します。旧アドレスにも変更を通知します。15 分以内に同じ種類のメールを 1 アドレスへ送るのは最大 5 通ですが、アプリ内通知はすべて保存します。

管理者が メールサーバー を設定して初めて送信できます。メールは 選択した言語、未選択なら管理者の既定の言語、さらに未設定なら最後に ThirtyFile で使った言語で書きます。時刻は利用者のタイムゾーンです。